【業務用・卸販売】三ヶ日みかんジュース|生産者と製法にこだわった、旅館・ホテルで選ばれる一杯


旅館やホテルでの朝食、客室でのおもてなし。そんな特別なひとときに、産地や生産者の想いが詰まった一杯のジュースを添えてみませんか。

株式会社一粒万倍(ピカイチ野菜くん)では、静岡県産の三ヶ日みかんを皮ごと搾った「三ヶ日みかんジュース」を製造しています。現在は伊豆・箱根を中心とした旅館・ホテルや観光施設などでお取り扱いいただいています。

今回は、原料となる三ヶ日みかんを育てるINDENファームさんの畑を訪問。自然と共に歩む農業への想いや、自社工場でのジュースづくり、旅館・ホテルでの導入事例までをご紹介します。

自然と共に育てる三ヶ日みかん。INDENファームの畑を訪ねて

静岡県浜松市三ヶ日町。三ヶ日みかんの産地として知られるこの地域で、自然環境を大切にしながらみかんづくりに取り組んでいるのが、INDENファームの位田(いんでん)さんです。

今回、私たちは実際にみかん畑を訪れ、栽培へのこだわりや自然環境に対する考え方についてお話を伺いました。
畑を訪れて印象的だったのは、みかんの木の周りに広がる草や、自然の姿を生かした農園の風景です。
そこには、単にみかんを育てるだけではなく、土や草、虫など、畑に存在するさまざまな生き物とのつながりを大切にする考え方がありました。

除草剤を使わず、草が持つ力を生かす

農作物を育てるうえで、雑草の管理は欠かせない作業の一つです。しかし、INDENファームでは、草を単に取り除くべきものとは考えていません。
位田さんが大切にしているのは、草にも土や木を守る役割があるという考え方です。
草が地面を覆うことで、強い日差しや雨による土壌への影響を和らげたり、根が土を支えたりすることがあります。

だからこそ、 除草剤に頼らず、自然の働きを生かした畑づくりに取り組んでいます

草が伸びれば管理にも手間がかかります。それでも自然環境を大切にする姿勢を貫いていることが、INDENファームの特徴です。

落ち葉も草も、次のみかんを育てる土へ

畑で大切にされているのは、自然の循環です。

木から落ちた葉や刈り取られた草は、時間をかけて分解され、土へと還っていきます。そこには微生物をはじめ、さまざまな生き物が関わっています。
位田さんは、こうした自然のつながりを大切にしながら、みかんの木が育つ環境づくりに取り組んでいます。
目に見える果実だけでなく、その下に広がる土や根、畑全体の環境にも目を向ける。

そんな日々の積み重ねが、INDENファームのみかんづくりを支えています。

目指すのは、子どもたちが遊べる森のような畑

位田さんのお話の中で、特に印象的だったのが、将来の自然環境についての想いです。

”目指しているのは、子どもたちが遊べるような、森のような環境。”

みかんを収穫することだけではなく、これから先も豊かな自然を残していくことを大切にされています。
農業は毎年の収穫で終わるものではありません。次の年、そしてその先の世代へと続いていくものです。
自然と共に歩むINDENファームの取り組みには、そんな未来を見据えた想いが込められています。

生産者の想いを一杯に。マザーベースでのジュースづくり

こうして大切に育てられた三ヶ日みかん。
その魅力を一杯のジュースとしてお届けするために、私たちがこだわっているのが製造方法です。

株式会社一粒万倍では、静岡県函南町の自社工場「マザーベース」で三ヶ日みかんジュースを製造しています。

生産者さんが手間ひまかけて育てたみかんだからこそ、素材が持つ香りや味わいをできるだけ生かしたい。その想いから、搾り方や殺菌方法にも工夫を重ねています。

ゆっくり圧搾するコールドプレス製法

三ヶ日みかんジュースの製造には、コールドプレス製法を採用しています。
高速回転する刃で細かく砕くのではなく、低速でゆっくりと圧力をかけながら果汁を搾り出す製法です。

私たちが目指しているのは、みかんそのものの風味を感じられるジュース。

素材の特徴を生かした搾汁方法を選び、三ヶ日みかんのおいしさを一杯に仕上げています。

皮ごと搾ることで生まれる、豊かな香りとほろ苦さ


当社の三ヶ日みかんジュースの大きな特徴が、みかんを皮ごと搾ることです。

一般的な果肉中心のジュースとは異なり、皮も一緒に搾ることで、みかんらしい豊かな香りと、ほのかなほろ苦さが加わります。
甘みと酸味に加え、皮由来の風味が重なることで、奥行きのある味わいに。

生産者さんが大切に育てたみかんを、果肉だけでなく皮まで活用する。この製法には、素材をできるだけ余すことなく生かしたいという私たちの想いも込められています。

瞬間加熱殺菌で、生ジュースに近い風味を目指す

搾りたてのおいしさをできるだけ保つために、殺菌工程にもこだわっています。

当社では、搾汁したジュースを瞬間加熱殺菌する方法を採用しています。

加熱殺菌は、ジュースを衛生的に製造するうえで大切な工程です。
一方で、加熱によって香りや味わいが変化することもあります。
そのため、短時間で加熱殺菌することで、生ジュースに近い風味をできるだけ損なわないようにしています。

三ヶ日みかんならではの香りや甘み、ほどよい酸味とほろ苦さ。そのバランスを大切にしながら、ジュースに仕上げています。

衛生管理を大切にした自社工場でのジュースづくり

三ヶ日みかんジュースを製造する自社工場「マザーベース」では、おいしさだけでなく、製造時の衛生管理も大切にしています。

原料の受け入れから搾汁、殺菌、充填まで、各工程で衛生管理に取り組みながら、ジュースを製造しています。

生産者さんのもとから届いた三ヶ日みかんを、自社工場で丁寧に搾り、製品へと仕上げる。
栽培から製造まで、それぞれの工程に携わる人のこだわりが、一杯のジュースを支えています。

伊豆・箱根の旅館・ホテルでも選ばれる三ヶ日みかんジュース


こうして生まれた三ヶ日みかんジュースは、伊豆・箱根を中心とした旅館やホテルなどでお取り扱いいただいております。
旅館やホテルで過ごす時間には、食事や客室で提供される飲み物も、おもてなしを形づくる大切な要素の一つです。
三ヶ日という産地の魅力に加え、生産者の想いや製造へのこだわりまでお伝えできることも、このジュースならではの特徴です。

松濤館様|味わいとこだわりが伝わる一杯

静岡県沼津市の老舗旅館・松濤館様にも、当社の三ヶ日みかんジュースをお取り扱いいただいています。

以前のインタビューでは、導入のきっかけや、実際に試飲した際の印象、お客様への提供についてお話を伺いました。
おいしさはもちろん、産地や製法に込められたこだわりも、宿泊施設で提供するジュースを選ぶ際の大切な要素です。

ホテル はつはな様|旅先で出会う特別な一杯

箱根湯本のホテル はつはな様では、客室の冷蔵庫で三ヶ日みかんジュースを提供いただいています。

以前のインタビューでは、宿泊されたお客様から「売店で購入できるか」というお問い合わせがあったことも教えていただきました。
旅先で何気なく口にした一杯が、お客様の記憶に残る。
そんなお話は、私たちにとってもうれしい出来事です。

旅館・ホテル・観光施設への業務用卸販売を行っています

当社の三ヶ日みかんジュースは、現在、一般のお客様向けの通販販売は行っておらず、旅館・ホテル・観光施設・お土産店などへの卸販売を中心にお届けしています。
ホテルの朝食や客室でのドリンクサービス、旅館でのおもてなしの一杯、観光施設のお土産商品など、施設の用途に合わせたお取り扱いをご検討いただけます。

「地元の食材を使った飲み物を取り入れたい」
「朝食や客室で提供するジュースにこだわりたい」
「生産者の想いまで伝えられる商品を探している」

そんな施設様にも、ぜひ一度知っていただきたいジュースです。

今季も12月から、三ヶ日みかんジュースの製造が始まります!

10月に畑を訪れた際には、みかんはまだ鮮やかな緑色でしたが、実はしっかりと大きく育っていました。収穫に向けて順調に成長している様子がうかがえ、今年のみかんの出来にも期待が膨らみます。

今年も三ヶ日みかんの収穫シーズンが近づき、12月からは今季収穫されたみかんを使ったジュースの製造が始まる予定です。

生産者さんが自然と向き合いながら大切に育てた三ヶ日みかんを、私たちの自社工場で一杯のジュースに。

そのおいしさと生産者さんの想いを、今年も多くの方にお届けできればと思っています。
当社では、旅館・ホテル・観光施設・お土産店など、法人様向けに三ヶ日みかんジュースの卸販売を行っています。

商品の詳細やお取り扱いについて、ご興味をお持ちいただけましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。